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レックは、クルマの買取を行なっております、会社でご利用中の商用車も買取しております。
レンタカーや公共機関の利用で地球環境にも経費にも優しい仕事が実現できます。
このページでは、実際にいただいたお客様の質問をもとにQ&A方式で「クルマの買取」のご説明をしていきます。
あまり買取店に詳しくない人でも、新車ディーラーや中古車販売店などで下取り・買い取りしてもらったクルマが、店頭に並んでいる光景は目にした事があると思います。売却後の一般的な流れは、次の通りです。
仕入れたクルマをオークションに出品する場合と画像販売で全国の別のお客様に販売する場合で、
高く売る可能性を高めています。
その他、修復歴のあるクルマや多走行車や低年式車など日本国内では不人気で売却が難しいクルマは海外に輸出して販売できるケースがあります。このようなクルマは、国内オークションで海外のバイヤーが買うこともあります。
厳密に言えば、クルマを手放す時はローンやクレジットを完済し、所有権を自分名義に変更しなくてはなりません。しかし実際には、ローンが残っていても、ほとんどのケースでクルマを売却することができます。
なぜなら査定の結果、決まった売却額からローンの残債を一括返済するという形を買取店がとってくれるからです。そして、あなたの手元には残債額を差し引いた金額が支払われることになります。もし査定額よりも残債額のほうが上回った場合は、不足分を買取店へ現金で支払うのが一般的です。
結論から言うと、査定額に満足したならすぐに手放すべきです。可能ならその日のうちに売却契約をすませ、クルマを引き取ってもらいましょう。なぜなら中古車の相場は生き物であり、刻一刻と変動しているからです。
買取店は、あなたから買い取ったクルマを売りに出します。相場が変わってしまったら、買取額も変わります。そのため、次に査定してもらった時に納得できる金額が出てくるとは限りません。特に2月~3月や、ボーナス前の時期は相場が大きく動くのでこの傾向が顕著になります。
契約後にお店にクルマを売却したら、買取店は即座にオークションへの出品や店頭での販売準備に取りかかります。それなのに「やっぱり売るのはや~めた」などと言い出したら、損害となります。
まず前提として、クルマを手放すときに売買契約を交わしているはずです。売買契約に従い、一定の期間以降でのキャンセルは契約違反となります。そのため契約を一方的に解約するとなると、キャンセル料(違約金)を請求される可能性があります。これはクルマを買う場合も同様のことです。
それ以前にクルマが買取店の手元から離れてしまっていたら解約自体が不可能となるでしょう。もしまだクルマが手元にあったとしてもお店は難色を示すかもしれません。クルマを売却するときもクルマを買うときも、キャンセルを含めた契約後の内容変更はトラブルの元になります。売却前に本当に手放していいのかをじっくり考えてみましょう。そして、もしどうしても契約をキャンセルしなくてはならないような緊急事態が発生したら、早急にお店に電話をかけて事情を説明してください。